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横浜駅伝 完走記 平成21年4月29日(水)昭和の日   天候:晴れ 気温:??暑かった

走歴2年2ヶ月。
私にとっては、この大会が駅伝デビュー戦なのです。

駅伝は、マラソンのような個人競技ではないので、チーム編成する仲間が揃わないと出場が叶いません。
これまで、幾度となく他の駅伝大会への参加を、走っている同業者仲間に呼びかけたのですが、チーム編成には人数が足りず、すべて断念してきました。

今回は、私が社労士になった当時からの勉強会(サクセス)の仲間有志(男女混合)でチーム編成して、ようやく念願の駅伝参加が実現したというわけです。

この大会は、東急東横線・綱島駅から徒歩10分くらいのところにある鶴見川河川敷が会場となっていて、コースもこの河川敷のロードを走る設定になっています。

競技内容は、42.195キロを7人で襷を繋ぐというものです。

私は、アンカー区間(8.195キロ)を走りました。

前の区間の走者から襷を受け取ると、自然と"頑張らねばっ・・"と、モチベーションが全開になり、いつもより速いペースでスタートダッシュ・・・!

沿道では、我がチームの応援団が、大声で手を振って応援してくれている。
『 もりり〜ん、がんばって〜〜!!』 (もりりん・・・私の愛称です。)

ちょっと照れくさいけど、やっぱり嬉しい!!

笑顔で手を振りながら、声援に応える。

しかし、この元気も束の間・・・・。
すぐに、息が上がってペースダウン。

とにかく、暑い。
日差しが強く、気温も高い。

給水が欲しくなったけど、なかなか給水所が現れない。
給水所があったのは、後半になってからだった。

ラストスパートで猛ダッシュ!

我がチームの順位は、限りなく"ドベ"に近かったので、ガラ空き状態のゴールに気持ちよくゴールインできました。

仲間の大声援に迎えられ、とても気持ちが良かったです。
これぞ"駅伝の醍醐味"といえるかもしれません。

競技が終わった後は、会場の隅の芝生の上で、缶ビールで宴会。
二次会は、綱島駅の近くの居酒屋で盛り上がりました。

今回の私のタイムは、アンカー区間(8.195キロ)・・・41分34秒

本当は"キロ5分"を切りたかった(40分を切りたかった)けど、精一杯がんばったから、満足です。

駅伝って、本当に楽しいですね!!
さながら"大人の運動会"ってとこですかね。

 

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