松島ハーフマラソン 完走記 平成20年10月12日 天気：快晴、最高気温19度くらい
早朝６時３０分大宮発の東北新幹線に乗り、一路、仙台へ。 仙台から在来線に乗り換えて約３０分。
松島ハーフマラソンの会場へ到着しました。
今回は、ほぼ観光目的での参加なので、思う存分楽しもうと、車内からワクワク気分でテンションも高く、一緒に参加するＭ島さんと二人で盛り上がっておりました。
現地に着くと、爽やかな澄んだ空気でそよそよと風が吹いており、これから走るコースへの期待感も盛り上がってきました。
会場で、Ｍ島さんのお友達のＮ木さんと会いました。 Ｎ木さんは現地に在住の方で、今回、マラソン初参加ということで、１０キロにエントリーされていました。
Ｍ島さんと私はハーフマラソンに出るので、１０時５０分スタート。
今回は二人とも観光目的の出場なので、最初から飛ばすつもりは毛頭ありません。
ゆっくりゆっくり、ＬＳＤ（ロングスローディスタンス）。
キロ６分３０〜４０秒ペースでいくつもりでしたが、意外にもアップダウンの多いコースだったので、ペースが早くなったり遅くなったり・・・・。
それにしても、ほとんど山あいのコースなので、松島ならではの海を臨む絶景ポイントがほとんどなかったのが、ちょっぴり残念でした。 それでも、空気がおいしく、さわやかな風と風光明媚な田園風景に、心が癒され、たいへん気持ちよくランニングできました。
２１．０９７５キロのコースを、最初から最後までＭ島さんと二人で楽しく会話しながら、ゆっくりランデブー・・。
ゴールタイムは、グロスで２時間１４分１０秒。
我がハーフの"ワースト"タイムを更新しました。（笑）
大会終了後は、Ｎ木さんの車に乗せてもらい、地元で知る人ぞ知る寿司の名店に連れて行ってもらい、新鮮とれたてのネタを使った絶品の寿司をたらふく頂きました。
つめた〜い生ビールで乾杯！
走った後の生ビールは、こたえられない旨さです。
まさにこれがあるから、マラソンはやめられないのです。
マグロ赤味、中トロ、大トロ、ウニ、生牡蠣、ボタンエビ、トロサーモンｅｔｃ・・・・。
口の中でとろけるような、極上ネタのオンパレードでした。
寿司三昧、贅沢三昧・・・。まさに"至福のとき"とは、このようなときを言うのでしょう。
仙台のホテルにチェックIN後、大都会仙台の町を散歩してみました。
夕飯は、N木さんの案内で、地元で一番うまいと言われている牛タンの店、「利久」へ・・・。
さすがに人気店だけあって、２０分くらい店の外で待たされました。
肉厚な牛タンを、これでもか・・・というくらい食べ、大大大満足！！
テールスープも、これまた絶品！！
ビールに、冷酒「浦霞」・・・。
幸せすぎて、幸せすぎて・・・。
でも、後半、旨いものを食べ過ぎてお腹がビックリしたようで、腹痛に・・・。（苦笑）
ホテルに戻って、バタンキュー・・・。
２日目は、N木さんの車で、仙台城、松島など、名所めぐりをしていただきました。
N木さんのご家族も一緒で、たいへん楽しいひと時でした。
こんなにも贅沢で、楽しいときを過ごせたのは、本当に久〜しぶりでした。
お世話になったN木さん、N木さんのご家族、そして、M島さん、皆さん、本当に有難う御座いました。
来年も是非、この松島ハーフマラソンに参加したいと思います。