自己の限界へ挑戦!!

中山競馬場リレーマラソン完走記

平成26年5月11日(日)
天候:晴れ 最高気温24度

今回は、妻のラン友さんのお誘いで参加しました。

競馬場なんて、とんと縁がなかったので、行ったのも、もちろん走ったのも生まれて初めてでした。

会場となる中山競馬場は、JR武蔵野線の船橋法典駅から徒歩10分くらい。

駅からは、競馬場直通の地下トンネルの歩道があって、場外馬券売り場に向かうオジサンたちとランナーたちが入り混じって歩く光景は、とても面白かったです。

さて、今回の「リレーマラソン」というのは、競馬場のダートコース(1周1.5キロ)を7人でタスキをつないで、(1人4周×7人)合計40キロを走るレースです。

つまり、1周ずつ交代で一人4回走る。

今回、我々は、AチームとBチームとの2チーム編成で参戦しました。

中山競馬場リレーマラソン1

全体で約500チームも参加し、襷の受け渡しが混雑するので、わかりやすい(?)目印として、AチームはピンクのTシャツにバニーちゃんのお耳をつけて、Bチームは青いTシャツに統一しました。

私は、青いTシャツのBチームで、第3走者を勤めました。

スタートしてから、第1走者が戻ってくると、皆、口々に、「キツかった~!」と青息吐息・・。

こりゃ、やばいかも・・・。
嫌な予感が頭をよぎった。

自分の番が来て、襷を受け取って走り出す。
走り始めは、いつもの調子で飛ばす!
襷の受け渡しゾーンは、地面が堅く、いつものロードと同じ感覚で走れるのだが、そこからダートに出たとたんに、足が思うように進まなくなった。

まるで、海辺の砂浜を走っているように、一歩一歩の足が、砂にズボッズボッと埋まる・・・。

中山競馬場リレーマラソン2

やばい! ものすごい負荷だ!

それでも抵抗するように、いつもの調子で走ろうと悪あがきをする。
しかし、速く走ろうとすればするほど、息が上がる・・・。
ハアハアゼイゼイ・・・・。

たかが1.5キロが、とてつもなく遠い距離に思えてきた。
やばい! これ、もしかすると、とんでもない大会に出ちゃったかも・・・・!

呼吸が苦しくて苦しくて、のどが痛む。
砂埃を吸い込んでしまい、咳き込んで、吐き気すらしてくる始末・・・。

ふと、ガーミンの腕時計をみると、キロ8分20秒・・・。
遅い! 遅すぎる!
体感では、遅くともキロ6分くらいで走っている感覚なんだけど・・・・。

こんなはずでは!!!!
後から来るランナーに、どんどん抜かれる!
悔しい! でも、意に反してスピードが出ない!
まるで、前進しようとする足を、何か見えない力で阻まれているようだ。こんなの、初めての体験です!

やっとの思いで、次の走者(妻)にタスキを渡し、1回目のランは青息吐息で終了。
走り終わってからも、しばらくは、呼吸が苦しく、咳き込みが止まらず、とてもつらかった。

第2回目以降は、無理せず、チョコチョコ走りで行くことに・・・・。
この作戦は、正解だったと思います。
ストライドを伸ばそうとすると、砂に足を取られるので、ストライドは狭くとり、ピッチを速める作戦です。
1周目がキロ8分20秒だったのが、2周目以降はキロ7分50秒~8分くらいで走れました。
それでも遅いですが・・・・。

こうしてチーム全員がなんとか4回タスキをつなぎ、ラストのアンカーがゴールに来るのを皆で待ち構え、チーム全員で手をつないで感動のゴールイン!

コースはとてもキツかったけど、とても楽しい大会でした。

チームの成績は、4時間39分33秒。
タイムや順位ではなく、皆でタスキをつないで完走することに意義がある。

中山競馬場リレーマラソン3

駅伝とかリレーマラソンとか、個人で走るマラソンとは違った醍醐味があります。

帰りは、皆で、西船橋の居酒屋さんで、打ち上げ。
とても楽しい一日でした。