社労士受験個別指導・モリ塾の閉校について

 私は、社会保険労務士事務所を開業する傍らで、大手の資格試験専門学校(資格の大原・東京水道橋校ほか首都圏校)にて、平成11年9月より平成25年8月まで14年間にわたり教壇に立ち、社労士受験講座(全科目)の講義を担当してまいりました。
(初学者コース6年間、上級コース8年間、DVD通信教育6年間、CD通信教育5年間担当/重複期間あり)

 平成25年9月から平成28年8月までの3年間、社労士受験個別指導モリ塾を開設し、マンツーマンの社労士受験指導をしてまいりましたが、諸事情により当塾を閉じることと致しました。

 資格の大原時代から、モリ塾3期まで、17年間もの間にお世話になった方々には、感謝の念に堪えません。
今後、森克巳は、実務家・社労士一筋に邁進していく所存です!
引き続き、お付き合い願えれば幸いです!
なお、掲示板・「社労士受験生の広場」と「社労士有資格者の広場」は、しばらくの間、このまま使用します。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします!

効率のよい学習法(社会保険労務士試験に合格する学習法とは?)

(私の経験から・・・)

 短期合格のための秘訣は、大きく集約すれば、

  1. 一発合格への高いモチベーションを保つこと。
  2. 敵を知ること。
  3. 暗記だけでなく、理解して覚えること。
  4. インプット"と"アウトプット"をバランスよく行うこと。

 この4つです!

モチベーションについて

この中で、もっとも大切なのは、「高いモチベーションを保つこと」です。
社労士試験は、合格率7%という難関の国家試験です。
その受験勉強は、決して甘いものではありません。

学習する内容もボリュームが多く、全体のインプットにかかる時間と労力も相当のものがあります。
私が受験指導校で講師をしていたときも、途中で学習を断念していく人が相当数存在しました。

たしかに、仕事をしながらの受験勉強はたいへんだと思います。
しかし、合格者の過半数がサラリーマン等の仕事を持っている人たちであることからも、皆、忙しい日常の中で勉強する時間を捻出して頑張っていることが伺えます。
あなたも、ぜひ、負けないで目標を達成すべく頑張ってください!

モチベーションを保つ秘訣は、社会保険労務士の資格を取ったら何がしたいのか、資格取得の目的を明確に持つことです。
「合格後に自分が活躍する姿」を思い描きながら、受験勉強に情熱を燃やすことができれば、必ずや短期合格が叶うことでしょう!

ときどき書店に立ち寄って、社労士関係の書籍を手に取って読んでみるのも、モチベーションを高めるにはいいでしょう。そのほか、受験仲間(ライバル)を作る、合格体験記を読む、学校の講師と人間関係を作る、開業し成功している社労士の話を聴くetc・・・モチベーションを高める方法はいろいろありますよ。

敵を知ること

どんな資格試験でも同じことが言えますが、過去問(過去の本試験に出題された問題)をマスターすることが、合格への第一歩といえます。
特に、社労士試験は、過去に出題された問題が繰り返し出題される頻度が比較的高い。また、過去問がそのまま出なくても、同一の論点が角度を変え形を変え出題されてきます。しかも、出題パターンは毎年同じです。
過去問を知ることが、敵を知ることになり、敵を知れば攻略法も自ずとわかるはずです。 少なくとも過去5年分(できれば10年分)の過去問はマスターするまで何度も繰り返し解きましょう。
これだけでも、得点力は相当つくはず!

暗記だけでなく、理解して覚えること

当たり前ですが、試験は問題を解けなければ合格できません。試験問題は法律条文を丸暗記しても解けません。なぜならば、条文がそのまま出題されるわけではなく、その内容理解と応用力が問われるからです。
もちろん、暗記しなければならない数字やら用語やらが沢山あることは事実ですから、暗記という部分も相当程度あります。
しかし、 法律条文や制度趣旨を理解しながら覚えていくことがとっても大切です。そうでないと、膨大な分量の知識を丸暗記でなど、とても覚えきれないし、せっかく苦労して覚えてもすぐに忘れてしまい役には立たないからです。

"インプット"と"アウトプット"のバランスが大切!

知識を覚えただけでは、問題が解けるようにはなりません! 問題を解くためには、覚えた知識を問題に当てはめて考えることができるように訓練をする必要があるからです。
それには、知識を覚えるのと並行して、問題集に取り組んで演習を積み重ねることが絶対に必要です。
テキストで知識を覚えたら、すぐさま問題集で演習(解答訓練)をしてください。
その繰り返しが、実戦力(問題解答力)を身につけるために必要不可欠なことですから。

膨大な情報をできるだけコンパクトに頭に入れること!

社労士試験合格に必要な知識は、膨大な量になります。それを試験当日までに全部頭にインプットしなければなりません。
そのためには、細かいところよりも、まずは大枠の全体構造を頭に入れることから始めるべきです。そのためには、初学者の段階で入門の参考書籍を読むことをお勧めします。社労士試験の学習内容の全体系を、概観していくこと。入門書籍で全体系のイメージを掴んでから、基本書籍で細かい内容を含んだ各論を勉強していくことで、知識の整理整頓が可能となり、確実な知識として身についていくのです。

※入門→基本→直前対策(答案練習・模擬試験など)という、手順で!
※どの段階においても、問題演習と並行しながら、インプット学習をしていくことが鉄則です!(インプット→アウトプット、テキスト→問題集)の繰り返しです!

直前期の学習

基本学習は、できれば遅くとも5月(本試験3か月前)までには、一通り終えておきたいところです。
6月からのラスト3か月間は、基本の総復習を、答案練習や模擬試験の受験(問題解答訓練)をしながら、実践的な総仕上げをやっていきます。
それに加えて、法改正事項のまとめと、労働経済白書や厚生労働白書などの対策を行います。

第1期生・合格体験記

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